カテゴリー: 医療
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- 外す時、箸みたいに親指と薬指で面を押すようにそっと外すのが、血管とか挟んでる時は重要
- 結紮では、人差し指は、結び目に近いところの横に置く、緩んだらダメだからタマがしまってることを確認して次にいく
- 外側ながみじか、にゅうとうはみじかみじか、頭側はながなが
- きんこうは、見たいところをクイって持ち上げて、伸ばして、視野を広げるイメージ
- 乳房のバランスをとるために、上部は、組織のこして、段差できないようにする。下部は、大胸筋が伸ばされるときに、ちぎれないように、下部も少し残しておく
- 皮膚の下は、真皮の下に、皮下脂肪を残したいが、痩せてるとあまり残せない、乳頭を栄養する血管はできるだけ残す
- 器具覚えよう
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- せっしは鉛筆持ち
- PDS縫合の糸を切る時は皮膚の中で吸収されるようにしたいからギリギリで切りたい。ハサミを持って、人差し指で先端をささえつつ指を刺す様にはさんで、下に押し当てて、傾けて斜めに切る
- でんめすは、黄色がカット、止血は青?先生によって違う
- 鉗子の分岐よりも上にあてるとよい?
- 先生が緩めるまであてる
- 縫合のときは、人差し指で抑える?
- 助手をするときは、執刀医が押さえてるのと反対に張力を加えることで処置がしやすくなる
- 皮膚を持ち上げるときは、テントみたいに垂直に(乳房切除)
- 縫合のとき、糸を切ってもらう時は、ひっぱりすぎない
- 針をカチッとするときは、一回で止めないと外れて看護師に怒られる
- デンメスでカットするときは、ギコギコではなく、スーッと往復で切開
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- 絵を描く
- 曖昧な言葉は使わない(問題ありませんとかなさそうですとか)
- 上司の意図を汲み取る
- 細かく伝える、コミュニケーションとる、挨拶する
- 論文を読む、教科書を参照する
- 下をもつときに、丁寧に教育する
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- 胃瘻は、経口摂取困難な患者に対する長期の経腸栄養や、減圧目的で造設される。
- 嚥下機能のリハビリ期間に設置するなど
- 上から服を着ると目立たない
- 設置の方法としては、開腹、PEG、LAPEG、LG、RGなどがある
- スタンダードは、経費内視鏡的胃瘻造設術のPEG、小さい子には開腹、食道狭窄などでは、PEGやLAPEG以外。
- LAPEGは腹腔鏡で視認しながら処置を行えるので、安全
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- 新しい病院でのガウンテクニック
- 手洗いは、石鹸で3回、1回目、二回目で肘の先まで、三回目で手首ちょうい上まで
- ながすとき、指を上にピンと向けて、水を流す
- ふくとき、長方形のタオルをつかうなら、さきに、手を拭いて、次に縦に半分に折って細くして、腕にひっかけてねじねじして肘まで吹く
- ガウンで布のタイプの場合
- サイズが書いてるところを自分の方に向けて、肩を持って広げる
- 肩の後ろの紐を片方渡して袖を通すr
- もう片方も袖を通す
- このとき、手を袖からださない
- 後ろの紐を結んでもらい次に手袋
- 袖を通して手袋の紙をひろげ、はく
- その後、ガウンの腰の紙の白い部分だけを持ってわたし、もう片方の紐を左手でもっておく
- 自分がぐるっと回って、紐をうけとり結ぶ
- 血管ポート留置のとき、体表から深い血管にエコーガイド下で穿刺するときは、どの断面でも針が同じようにうつされるので、きずかずに貫通してることがあるから注意
- もし、出血や気胸になった場合は、きょうくうどれーんなどの対応をして、必要に応じてecmo、輸血準備、循環器や、輸血部、上級医にすぐに連絡することが大切
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- 科全体のコミュ力が大衆よりだと感じた
- カンファレンスでは、全員がしっかり耳を傾けていて、議論していた印象
- 術後カンファでは、術者が反省点を述べていた
- 小児の採血は、血管が細く、さらに、泣いて動くので、最低2人がかりで行う
- 院内で共有ファイルを開く時は、使い終わったら必ず閉じることを徹底したい。でないと、他の人が開く時に編集できなくなる可能性がある
- 学生を診察でいれるときは、患者に許可をとることが大切であると感じた
- 自分がやらかしたときは、杞憂であったとしてもすぐに上級医に相談することが大切
- エコーで、カラードプラにしたときに、カラーがあるのが血管でないものが胆管など血管以外の管である
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- 国立病院での実習で、病理学部門を案内していただいた
- 病理医の業務の流れ
- 生検や術中生検で採取された検体を検査できるように切る
- 細かい検査の準備は検査技師さんがやる
- 標本にされた切片を顕微鏡で観察
- 組織像を臨床医に伝える
- 必要に応じて臨床医とディスカッションを行う
- 技師さんにはさからわない方がよい、らしい
- 例えば、組織を切り分けるときに、技師さんが、いれものをいくつか用意してくれるのだが、その数を超える量を切り取らない方がよい
- 案内していただいた先生
- もともと内科医であったが、病理の重要さに気づき、アメリカなどで病理の修行をした
- 内科医が病理画像とCT画像を紐づけてみれると、より立体的にイメージできて、病気を見逃すリスクが減る
- 外科医や内科医は、ある程度病理のことを知っているとイメージしやすくなるだけでなく、病理医とディスカッションするときに議論が円滑に進む
- 人手不足の病院では、外科医が病理組織を切ることもあるらしい