カテゴリー: ソフトテニス

  • 20250225 日曜試合会を踏まえての今後の方針

    • プレイヤー分析のテンプレートをつくりたい(毎回の選手分析が楽になるし、変数が明確なほうが自分のアウトプットに活かしやすい)
    • テンプレートの選択に応じて、相手をカテゴライズして、最終的に配球を分けたい

    • 改善優先順位
      • しのぎ(コート外でひっぱりと流し両方打てない)、ニュートラル(コート外だけど、どこでも打てる)、チャンボ(コート内でどこでも打てる)の判断できていますか?
      • 相手の後衛と前衛を分類して、配球のアルゴリズムに沿って配球する
      • チャンボでは、後衛前のトップうちと、フリロブを2:1で混ぜる
      • 中ロブの球質をよりフラットにして、バウンド後に伸びていくように練習する
      • ボールを待たずに、前にツッコミながらトップうちで打つ(全て)
      • 普段の配球でテンポを変えてみる(ライジング、普通、遅い)
      • クロス展開で、相手前衛が狙ってきてるときは、2ゲーム目までに、少し高い前衛が触れるけど決めきれないストパスをうつ
      • 右足でたばこをつぶす
      • 右足軸と左足軸を使い分ける
      • 全て回り込む(後ろの回り込みと、前の回り込みを練習する)
      • コントロール意識(ネットからの高さ、着弾点、ボールの回転)
      • 最初の3ゲーム、ポイントで、1-2以上をつくることを意識
      • 相手2人に四角い枠を作って、四角の端っこ、真ん中、二つの四角の間で配球す
      • フォルトのボールを布石にする

    【分析前にやること】

    見て欲しいポイント
    ・何個でも
    良かった点
    ・2個くらいと時間も
    改善点
    ・2個くらいと時間

    で自分の動画振り返って送ってみて

    【分析後にやること】

    ①1番タメになったこと、気づき
    ②意外な発見や新たにしれたこと
    ③今日から意識してできること(行動)

  • 全日本インドア補助員

    • ダブル前衛が主流になると、ミスはしてはいけないが、中途半端なボールを打つと決められるので、厳しいボールを打ち続ける必要がある
    • 日頃から厳しいボールをうつことを想定しておくことが大切
    • メンタルとかでは片付けず、ギャンブルにもしないことが大切
      • カウントや相手を想定したパターン練習で、ショットの精度を上げておくことが大切
    • また、そういったシビアな試合では、考えている暇はないので、試合の没頭し、自分のボールをうつことに集中する
      • 体に技術を染み付かせておく
      • 試合に入れたら相手の弱点をついたり、味方を生かすプレーをすることが大切
    • パスの種類
      • 見て打つパス
      • 甘いポジションにいる前衛を軽く突っついてフォローするパス
      • あさいたまをぶつけるパス
      • ニュートラルなラリーでいきなりパスはあまりない
      • パスをうつ体制でパスをうつのもあかん
      • 攻め込まれている時にぶつけてフォローするパス
    • ラケットの性能があがり、球速が上がっているので、どしっとかまえて打てるボールが少ない。だからこそいろいろな体勢で打つ練習をしておく
      • 右足左足それぞれを軸にうつ
        • そこに、ライジング、落とし、奥打点などの要素を加えていく
    • 3点離されないことが大切で、0-2はいいが0-3はあかん
      • ゲームの最初の3点で1-2つまり、最低一本とっておけばいいという考え方
    • 試合は100m走であり、最初から相手の弱いところをついていくことが大切である
      • それを軸にして、相手の意識の外のボールを織り交ぜたりして後半に点をとる
    • 仮説を立てて試合をすることが大切という意味
      • 相手を自分なりに分類して、どういう配給だと効果的に点をとれるかという仮説を毎試合たてて、あとは自分を信じて戦い、試合後にフィードバックするというサイクル
  • 2025/01/30 ソフトテニス 右足の蹴りが足りないとの指摘

    • 以前撮影した一本打ちの動画を見て、股関節は入っているのだが、右足をけれていないという指摘
      • 打つ時に、右足の母指球でたばこの火を消すイメージ
    • 打点が低いという指摘
      • 全てのボールをトップ内のイメージで
      • 打点を上げるためには軸を立てて、真横に厚いスイングをする必要がありそう
      • ただ、打点をあげようとすると、移動距離が短くなるので、フットワークをサボりがちだが、しっかり小刻みにふむことを毎回意識したい
      • 全てトップ内で打つのは本倉さんや橋場さんをイメージするといいかも
      • その際に、ストレートなど距離が短い時は、コンパクトに振り抜くこと
    • クロスの懐は安藤さんが広く、精度も高いので参考にしたい